2010年 08月 14日
Je prie pour ton trésor. |
ちぃさなお菓子と、
そして、
ちぃさな器、
わたしの毎日に欠かせないものたち。
PやMの刺繍をしたり、
お菓子を焼いたり、ちぃさなお皿を探したり、コラージュしたり、
そしてお祈りしたり・・・
淋しさや哀しさや辛さを紛らわせるためにしてきた事が、
日課のようになってしまいました。
いつも、
みんなの食べてるものが気になってそわそわしてたぴょんと、
そわそわしてるぴょんの後ろでちょこっとクールに待ってるまるりんの姿を、
近くに感じます。
だから、
何だって一緒に食べたいと思います。
以前は、
あげられなかった食べものや飲み物、
今なら何でもあげたいと思います。
そうする事が、
わたしに合った蘇生法だと思うのです。
お友達のワンコが、
先日、
お空の住人になりました。
自分の哀しみとどう付き合ったらいいのかもがいている彼女へ、
まだまだ涙と仲良しのわたしには、
アドバイスなんて出来ないけれど、
何か、
<する事>が見つかるといいな、と思います。
気休めだっていいから、
哀しみをぶつけられる何かを見つけられますように。
家族の前で泣けないのなら、
いつだって、
うちへおいで。
by maqui-cafe
| 2010-08-14 21:35
| Chez moi ~我が家で~